月別アーカイブ: 2018年10月

顎を拡げたらゴリラ顔になってしまうのではないのでしょうか?・・・・・・。

歯の並びについて親御さんにご説明させていただくときに、たまにご質問されることがあります。

早期治療をご希望される方にご説明させていただくことのよくある床萌出誘導装置(拡大床)のことなのですが、この装置は叢生の症状を改善させるために使用します。

叢生の症状を改善させるためには顎を拡大処置する必要がでてきます。                                                       現在の歯列を拡大するのですから顔が大きくなってしまうのでは?というご心配からのご質問となります。 

  では、正しい歯列を維持している顎の人はゴリラ顔なのでしょうか。                                              

叢生は歯列が狭窄して発症する不正咬合です。早期治療にて拡大床の装置の使用が必要とされる歯列は委縮した顎骨ということになり、委縮した顎を正しい顎に拡大をするのでですから装置の使用によりゴリラ顔になることはありませんし、特に作用するところは歯を支えている歯槽骨という顎の部分(歯列)ですのでご心配はしなくても大丈夫なのです。

床矯正治療の利点の1つには必要なスペースだけを拡大できるということもあります。

詳しくは担当歯科医師にご相談ください。

 

食後の歯磨き いいの? 悪いの?

少し前ですが、よく聞かれることがあったご質問です。

実験的に歯(象牙質)を酸性飲料に浸して脱灰を生じさせ、それを口腔内に戻し酸の浸透度や歯磨きの開始時間による歯の摩耗をみた実験では、直後の歯みがきでは歯はすり減りやすい(酸蝕が起こりやすい)という結果でした。しかし、実際の人の口の中では、歯の表面はエナメル質であり、酸の浸透度は実験結果よりは少ないと考えられ、また唾液の作用により、酸に対する防御機構も働いています。

***そこで、日本小児歯科学会では通常の食事のときには早めに歯みがきをして、歯垢とその中の細菌を取り除いて脱灰を防ぐことのほうが重要ということになりました。***

歯についてしまった着色の除去について。

歯ブラシにてどうしても取りにくくなってしまった歯の着色(コーヒーや紅茶など)の除去を

当歯科では通常のペーストを使用したクリーニングの他に、着色の状況によりパウダーと空気と水の作用を使用した装置によっても除去させていただいております。保険適用内

その後のメンテナンスにはステインを浮かして取り除く歯磨き粉をご使用していただくことで、  効果を持続することが可能となります。

お気軽にご相談ください。